上海で服装標準化及び検査技術サービス交流会を開催します。

2010年4月2日、全国各地の紡織服装生産販売企業から130人以上の専門家と標準化、検査関係者が上海で開催された標準化サービス中小企業シリーズフォーラム及び服装標準化及び検査技術サービス交流会に参加しました。

今回の交流会は上海市品質技術監督局が指導し、上海市服装研究所、国家服装品質監督検査センター（上海）、全国服装標準化技術委員会秘書処、上海市紡織工程学会服装専門委員会が主催します。

上海市品質技術監督局標準化処の潘逸軍、上海市紡織工程学事務総長の馬平春、国家服装品質監督検査センター（上海）主任の許鑑はそれぞれ挨拶し、潘逸軍は服装標準化の仕事がアパレル業界の発展を促進したと表しました。

中国物品コードセンター技術部の董暁文先生は主要な基準の起草者の一人としてGB/T 23559-2009「服装名称コード編成規範」とGB/T 23560-2009「服装分類コード」の標準範囲と内容を説明しました。

また、全国服装標準化技術委員会秘書処の施琴によって標準化の仕事に関する内容を紹介しました。国家服装品質監督検査センター（上海）客服部主管の舒雲華は服装品質委託検査流れと検査コンサルティングサービスに関する報告を行いました。国家服装品質監督検査センター（上海）外観検査室主管の洪愛平は服装標識の共通問題と解決方法を説明しました。

今回の交流会に参加した企業代表は次から次へと恩恵を受けています。今回の研修を通じて標準化の仕事に対する認識を強化し、実際の仕事で出会った難題を解決しました。

同時に今後も服装標準化及び検査技術サービスに関する研修を続けて、企業が新しい基準を適時に把握できるようにして、正確に適時に基準を市場経営に適用していきたいと思います。